有楽流「寿ぎの初釜」
〜武家茶道で味わう初春〜
1月13日(祝)名古屋「文化のみち橦木館」
尾張藩の御家流であった武家茶道の古流が2025年1月13日(祝)、名古屋市東区橦木町「文化のみち橦木館」で、市民茶会を開きます。
有楽流「寿ぎの初釜」〜武家茶道で味わう初春〜です。
格調高い本式の書院を会場に、初春らしい書院茶の室礼、常の茶会では見ることができない「右勝手」の風炉点前という、見どころいっぱいの市民茶会です。
幼児連れ可。いす席あり。和服のお客様には、入館料の割引があります。
文化のみち橦木館 (電話052・939・2850)にて、午前、午後の区分で予約受付中。
有楽流「寿ぎの初釜」~武家茶道で味わう初春~
日時:2025年1月13日(月祝)10:00~14:45 30分おき8席
定員:各回10名程度
茶券:800円(予約優先・当日先着・要入館料 一般200円)
申込方法:052-939-2850(文化のみち橦木館ーしゅもくかん-)
会場:本席 和室1書院、待合 和室2
受付:和室2次の間、寄付 茶室(床の間飾りのみ)自由散策
有楽流拾穂園(長谷義隆主宰)
織田信長の実弟、織田有楽斎を流祖とする茶道有楽流は江戸時代、尾張徳川家の御流茶道として受け継がれました。尾張名古屋が誇る武家茶道の古流です。優美で剛健な古式ゆかしいお点前、室礼によりおめでたい初春の茶の湯をご堪能下さい。