中京圏の茶会 ２月は中止・開催まだら
コロナ禍6波
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染急拡大が続く中、２月下旬にかけて中京圏の茶会は中止、延期が続出する一方で、感染ピークアウトを見越して予定通り開催するところもあり、まだら模様になっています。
コロナ禍第6波が収束に向かうまで、茶会の中止、開催は会場ごとに微妙な情勢です。お出かけ前に主催者、会場に、開催のある無し、当日券の有無を問い合わせることをおすすめします。
なお、2月20日(日)の愛知県稲沢市の国府宮神社「なおい茶会」は、例年より規模を縮小(人数制限:午前500名 午後500名)して斎行されます。
【中止】２月３日＝名古屋・志ら玉 木曜会、２月13日＝岐阜・伊奈波神社水月亭月釜、２月15日＝熱田神宮献茶会、2月20日＝遠州流愛知支部初春茶会、三重県四日市市「泗翠庵」月釜、２月23日＝名古屋・城山八幡宮献茶会
【開催】２月20日＝名古屋・豊国神社献茶会、愛知県稲沢市国府宮神社なおい茶会、２月22日＝愛知県一宮市真清田神社 桃丘会
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