見る・遊ぶ

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大手紙が相次ぎ報道
加藤おりは映像作品
茶道・書道とダンス融合

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 WEB茶美会を制作・運営するNPO法人茶美会日本文化協会の理事で、スペイン舞踊家加藤おりはが、新たな芸術表現を希求して展開する和洋融合の創造活動が、大手新聞各紙に取り上げられております。


 各紙が注目するのは、茶美会日本文化協会の文化創造事業の第一弾となる映像作品「ORIHA KATO Wabi-Sabi PROJECT 」(加藤おりは企画・振付・主演)です。

 2021年5月29日付名古屋発行の毎日新聞は、8段抜きで「アートな窓」を掲載しました。加藤おりはが寄稿。その活動を「わびさびとダンス融合」と報じています。

 また、5月30日付名古屋発行の朝日新聞も「スペイン舞踊 書道・茶道とコラボ 加藤おりは ユーチューブに投稿」の見出しで活動を伝えました。

今回の映像作品に対して、同協会理事の有楽流拾穂園主の長谷義隆が茶道指導・監修、並びに撮影会場・茶器を提供しました。同じく理事の書家服部清人は、書道で参画しております。

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 地元紙の中日新聞はその活動に早くから注目し、この春行われた写真家、イラストレーターとのコラボ展、韓国舞踊団公演への映像参加とあわせて、すでに3月に報道しております。毎日、朝日はそれに追随した形です。

 茶道美会日本文化協会は、茶道を軸にほかの芸術・芸能ジャンルとの協働により、新たな文化創造をリアルな世界とデジタル空間での発信を目指しております。

 

 映像作品はこのアドレスで、視聴できます。 https://youtu.be/cECBjd0ZIqA