万葉抄水仙は暮れのうちは花低く 2022.12.10 水仙は、暮れのうちは花を低く、春は高く、寒に入っては雪かぶりの風情に葉を折って。「裏千家茶の湯」(鈴木宗保・宗幹著)に書いてある言葉です。 茶道を学び始めた頃、出会ったこの本は、私のバイブルです。 文・写真 内藤 啓 #12月 #2022 #万葉抄 #内藤啓 #水仙 #知る・学ぶ #花 #茶美会