万葉抄よみがえる一期一会花蘇芳と貝母百 2022.04.16 3年前の今頃、最後に茶事をした際、 花蘇芳(はなずおう)と貝母百合(ばいもゆり)を 亀甲竹の掛け花入に入れました。 その時より、花蘇芳が咲いています。 コロナ禍で絶たれた茶事の楽しみ。 お茶は一期一会。 この二つの花を組み合わせるたびに、 思い出が鮮やかに蘇ります。 文・写真 内藤 啓 #2022 #4月 #万葉抄 #内藤啓 #知る・学ぶ #花 #花蘇芳 #茶美会 #貝母