万葉抄織部焼に螢袋と白下野花入ありきで花選び 2021.06.07 いつもは、花に合うと思う花入を選ぶことが多いですが、 逆に花入ありきで、花を選ぶ。そんなことがたまにあります。 今日は、5年ほど前から療養中の師から頂戴した織部焼の花入を無性に使いたくなりました。 自分が思い描く花を探し出すのは難しいですが、今が旬の淡い色の螢袋と白下野(シモツケ)を選びました。 文・写真 内藤 啓 #2021 #万葉抄 #知る・学ぶ #花 #茶美会 #螢袋 #6月#内藤啓