年明け月釜再開の動き
桃丘会１月２２日 表千家服部八重子さん
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コロナ禍が休止していた月例茶会が年明け2022年より、再開されるところが出てきました。
「茶どころ一宮」を代表する月釜、桃丘会月釜が約２年ぶりに再開され１月２２日(土)に、愛知県一宮市の真清田神社内の桃丘亭で、表千家服部八重子さんの懸釜で薄茶一服を振る舞います。
例年、点心、くじ付きの初釜らしい趣向が人気でしたが、今回は薄茶席のみとなります。
薄茶一服とはいえ、取り合わされる道具のレベルは高く、かつて繊維産業で繁栄し、厚い文化層が形成された地方らしさがうかがえる月釜です。
当日券あり、臨時会費1000円です。
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とくに月釜の新年度の担当顔ぶれも、未定のところがあっても構いませんので、情報をお待ちしていおります。
WEB茶美会にて、情報を順次、掲載してゆきます。
WEB茶美会編集部
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