万葉抄 お酒好きの故人を偲び徳利に萩の花 2021.09.26 太陽が真東からのぼり真西に沈む特別な日は年に2回、春分の日と秋分の日です。この日は我々の世界(この世)と、故人の世界(あの世)が最も近くなり、その思いが通じやすくなる日でもあると考えられています。 彼岸入りした先日、お墓参りに行った際、境内に「自由にお持ちください」の貼り紙があり、この徳利をいただいてきました。 お酒が好きな方だったので、その方を偲び、萩の花を入れました。 文。写真 内藤 啓 #2021 #9月#内藤啓 #万葉抄 #知る・学ぶ #花 #茶美会 #萩